2022-06-16
CONNEXION
みんながみんなでは無いと思いますが、ある程度の年齢を境に出来れば実年齢より
少しは若くみられたいですよね?
まず、若くみられるにしても丁度いいぐらいの加減ってあると思います。
僕的には、実年齢よりも3〜5歳ぐらい若く見えるのが理想的だと思ってます。
『えぇ〜、もうちょっと若く見られたい〜』
と、思う方もおられるかもですが、どうですか?
3〜5歳ぐらいがリアルで嬉しく無いですか?
極端かもですけど、10歳若く見られたらそれは嘘かお世辞としか思えなくないですか?
結果、すぅ〜っとすんなり受け入れやすいのが3〜5歳かなと思うんです。
そこで今回はどうすれば若めに見られるかの個人的答えを教えます!!
綺麗に若く見られるにはどうすれば良いですか?
良い服を来ていい化粧品を使って飾って行けば良いですか?
だとしたらお金持ってる人が全員綺麗で若いってことになってしまって、
それ以外の人は諦めなければなりません。
そんな悲しい話無いですよね…。
もちろんお金持ちの方が結局は色んな意味で有利だとは思います。
だけど、そうじゃなくてもみんなにチャンスはあります。
『じゃあ、どうすれば良いの?』
慌てないで!!凄く単純でわかりやすい答えですよ!!
美容師の目線ですけど、答えは
✨『艶』✨
です!!
髪の毛のツヤがあれば一番良いアンチエイジングになります!!
肌のツヤも同レベルで大事です!!
髪の毛の艶があれば、服もファッションセンターで買っても良く見えるし、
着飾らなくても綺麗に見えます。
安い服とかでも綺麗に見える人っていますよね?
そうゆうことです!!
逆に髪の毛がバサバサだと高い服でも見栄え悪くなります。
『若い子は何しても可愛いねぇ〜』
とか聞くことありますが、髪の毛が綺麗な事がかなりの割合をしめてると思います。
じゃあ、どうするかなんですが結構シンプルです。
年齢とともに髪の毛にかかる金額を少しずつ高くしていくのです。
結局お金かかるやん
ってなってしまうんですけど、なってしまうんです。
どうしても、年齢とともに髪の毛の状態は悪くなっていってしまうんで、その分
補っていくしか無いんです。
白髪が出てきたら気になって染めますよね?
それって痛みますよね?
だから栄養をあげないとですよね?
今、巷では 髪質改善トリートメント とかそうゆう類の物がありますが、
現代の毛髪化学ではまだ髪の毛を直していくことはできないんです。
だから 修復 とは言えずに 補修 と言う言葉を使います。
字の如く、
ダメになったのを直すのではなく
無くしたものを補う
のが精一杯の所です。
だから、カラーで傷んだり、年齢とともに細くなっていく髪の毛を
何かで補っていかないといけません。
前に書いているシャンプーの話と重複しますが、良いものはどうしても高くなってしまいます。
でも、良いものを使い続けるとちゃんと見返りはありますよ。
なので頑張って日々使うものや美容室に行った時にトリートメントをするとかで補っていって下さい。
その努力の先にアンチエイジングができる、艶のある髪の毛に仕上がっていきます。
僕は女性のお客様は、基本一貫して艶を出しましょうと提案しています。
カラーも気にならなければ毛先まで全部染める必要は無いですし、
カットの仕方でも艶には影響してきますので、そこら辺の事を一番考えてさせてもらってます。ただ、美容室でするそれらの作業と同じぐらい日々の手入れが大事です。
大体美容師がお客様の髪に触れるのって、多くて月一なので後の350日はご自身の手入れになります。
ドライヤーの仕方とかもブログで書いてますし、皆さんの日常に落とし込めるような情報を届けて行きたいと思ってますので、是非とも参考にして下さい。
日々の積み重ねは怠らずに頑張っていつまでも綺麗でいて下さい。
僕も来て下さる方達を綺麗にしていく事に全力を注ぎます!!
互いに頑張ればより良くしていけます!
服は悪くなれば捨てて買えるけど、髪は出来ないので頑張って綺麗を保ちましょう!!